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旧blog ぼくと「かえる」日記(引越し先)

https://bokutokaerunikki.blog.so-net.ne.jp/

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「かえる」の「こじろう」の見たこと,聞いたこと,感じたこと。

ようこそぼくと「かえる」日記2へ!

今までも読んでくれてたみんなも,偶然発見したみんなも,遊びに来てくれてありがとう [揺れるハート]

なんだかんだで「かえる」日記も2冊目に突入したんだなっ♪



突然の2度のアメリカ赴任,そして帰国後の生活はドラマのように大どんでん返し[たらーっ(汗)]

やっと状況が落ち着いたかと思いきや,急な転勤辞令で落ち着かない事この上ない[あせあせ(飛び散る汗)]

人生いつ何が起きるか分からない[爆弾]

そんなジェットストリームな日々に振り回されっぱなしな「かえる」が,だらだら綴る日記だ。 

お暇な時にでも,覗いてみて欲しいんだなっ♪

錦繍の如く。~二尊院2020。その2~ [ぷらぷらっと京都]

12/31追記:
毎年元日にUpとご挨拶をさせて頂いてるけど,21年は松の内までにお伺いする予定だ。
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では,今日も二尊院のお話の続きだぞっ♪
みんなも予想してると思うけど,このお話は2021年に年越しすることが判明した。
そして短く書くつもりが,少しばかり長くなってしまった。
重ね重ね申し訳ない。

   IMG_9163.JPG

          紅葉の馬場の最後は,緩やかな石段となっている。

   IMG_9166.JPG

             奥に見えるのが小倉山だそうだ。

   IMG_9167.JPG

       用事のついでじゃなかったら,カメラを持ってきたかった・・・。

   IMG_9168.JPG

      ちょっと分かりにくいと思うけど,正面の塀には5本の線が入っている。


京都で5本線の入った筋塀と言って,ぱっと思いつくのは金閣寺と二条城かな。

(京都御所も絶対にそうだと思うけど,記憶にない。)

この線の数は5本が最も格式があるんだって。

元々は出家した皇族が住職となった門跡に与えられたもので,皇族との関わりが深い場所の象徴なんだそうだ。


   IMG_9169.JPG


最新のタブレットなら,もう少し綺麗に写せるのかもしれない。

実はこの少し後に使っていたタブレットがおかしくなってしまったんだ(゚Д゚;)

バッテリー残量60%から突然落ちて,再起動しようとしてもバッテリーが空表示のまま,うんともすんとも言わない。

結局,帰りに新幹線で電源に繋ぐまで,薄っぺらい文鎮と化してしまったぞ・・・(´・ω・)

5年くらい前に買ったものだから寿命かもしれないな。

   IMG_9170.JPG                黒門(通用門)               

   IMG_9173.JPG

                唐門(勅使門)。

その名の通り勅使のみが通る事を許された門なんだけど,普通に解放されていた。

締め切っているお寺も多いので,ありがたみが増すなっ♪


「小倉山」と書かれた扁額がかけられている。

その横には小さい板がかかっている。

何か書かれてるようだけど,よく見えない・・・

   IMG_9174 - コピー.JPG

           「勅額 後柏原天皇」と書かれていた。


どうやらこの扁額は後柏原天皇の勅額だったようだ。

二尊院さんは応仁の乱で建物が全て焼失しているそうなんだけど,1521年に諸国から集められた寄付によって本堂とこの唐門が再建されたそうだ。


   IMG_9177.JPG

                本堂前の竜神遊行の庭

かつて門前の池に住んでいた竜女(蛇の幽霊?)は夜な夜な寺へやって来て,少しばかりの悪さををしていたそうだ。

その妄執を気の毒に思ったお上人が戒律を書いた紙を池に沈めたところ,竜女は無事に成仏できたと言うお話があるんだって。

二尊院垣」と呼ばれる庭を取り囲む低い垣根は,この竜女の姿を写し取ったものとされている。

言われてみれば,竜と言うか蛇っぽいような・・・・・・?


   IMG_9178.JPG

    本堂の裏手に回ると小高い丘のような斜面があり,六道六地蔵の庭が見られる。

(この辺りでタブレットの調子がおかしくなり始めてるので,写真が少なくて申し訳ない)

上の写真の左隅に小さなお地蔵さんが見えると思うんだけど,こんな感じの小さなお地蔵さんが六体いらっしゃる。



        IMG_9179.JPG

            おや・・・この斜面は小倉山だったのか!?

「小倉山 峰のもみじ葉 心あらば 今一度の 行幸待たなむ」  貞信公
貞信公とは平安時代の藤原忠平の諡で,延喜式(律令)を完成した人として知られている。
神社の事を調べていると,必ずと言っていいほど出てくるのが延喜式と言う単語だ。
この法典には法律だけでなく神社の事も書かれているんだ。
国を挙げて祀るべき神社が載っていて,有名どころではお伊勢さんとか熱田さん,伏見稲荷などだな。
まぁ,その話は置いておこう・・・。
この歌は,宇田上皇が息子である醍醐天皇に「素晴らしい大堰川の景色を見せてやりたい」と言ったことに起因し詠まれたと伝えられている。
で,宇田上皇ってどんな人・・・(;´∀`)
藤原氏の専横を抑え込むために菅原道真を引き立てた人物と言ったら,何となくイメージが湧くだろうか?
そう言えば,この歌がきっかけとなって小倉山周辺が紅葉の名所として認識されるようになったと言われているんだ

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「忍ばれん ものともなしに 小倉山 軒端の松ぞ 馴れて久しき」  藤原定家


私は小倉山の家の軒先のにある松です,あの人から偲ばれる事がない状態に慣れてしまった・・・って感じかなぁ?

この場合の「偲ぶ」は,故人を~でなく,誰かを恋い慕う気持ちだ。

で,松と待つをかけてるんだな。


そう言えば,すぐそばの常寂光寺の別名「軒端寺」は,この定家の歌に出てくる「軒端」からとられたらしい。

定家の小倉山の山荘は時雨亭(しぐれのちん)と呼ばれているんだけど,どこにあったのかは分からないんだって。

ただ,候補地は幾つかあって,そのうちの一つは常寂光寺。

そして,この小倉山も候補地の一つだそうだ。  



さて調子に乗っていたら長くなってしまったので,申し訳ないけど続きは2021年までお待ちいただきたいんだな。

おやつはさらっと。

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    SNOOPY Chocolat(スヌーピーショコラ)京都嵐山タブレットショコラだ。


パッケージに70yearsと入っている。

実は1950年10月4日はPEANUTSに初めてスヌーピーが登場した日なんだ。

だから今年はスヌーピー生誕70年だったんだな。

それで記念のロゴデザインのパッケージでの販売がされていたんだって。


   DSCN1316.JPG

   タブレットショコラの絵柄は他にもあるんだけど,この四コマ漫画は嵐山限定だそうだ。

   DSCN1321.JPG

 大き目だけど厚みはそれ程でもないし,癖のないミルクチョコなのでお茶請けにピッタリだ。

 

70周年記念パッケージは2020年内だけの販売なのかもしれないな。

でも,嵐山限定の四コマ漫画はきっと2021年も取り扱うんじゃないのかなぁ?

と言う訳で,SNOOPY Chocolat京都嵐山嵐山限定タブレットショコラに興味のあるみんなは,お試ししてくれよなっ♪





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では,この辺りで2020年を〆るとしようか。


いつも当blogをご覧いただき,ありがとうございます

2020年も残すところ僅かとなりましたが,如何お過ごしでしょうか?

話が半端で申し訳ありませんが,本日の記事をもって年内の更新を最後とさせて頂きます

来年も引き続きお付き合い頂けますよう,宜しくお願い申し上げます

再び寒波襲来の年末年始となりそうですので,どうぞご自愛くださいませなんだなっ♪(*´ω`)   


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錦を織り成す。~二尊院2020。その1~ [ぷらぷらっと京都]

さて,今回やって来たのは二尊院さん。


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                  総門

この門は,京都の豪商であった角倉了以によって寄進されたものだそうだ。

元々は,伏見城の薬医門(やくいもん)だったんだって。

薬医門と言うのは,時代劇とかでよく見かける門の様式だ。

イメージとしては,尾張徳川家上屋敷とか老中・越中守〇〇邸とかかな?

門扉の脇に小さな扉が付いているのが特徴的な門なんだ。

 

ちょうど紅葉シーズンだったので,すぐに人が集まってきた。

このお寺の何がすごいかって言うと・・・

   IMG_9150.JPG

         門を入ってすぐの参道の景色が素晴らしいんだ。

   IMG_9152.JPG

           タブレットで撮ってるので画像が粗くてごめん。

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           この参道は紅葉の馬場と呼ばれている。

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           たった100m程の距離だけど凄い迫力だ。

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          この参道には紅葉と桜が交互に植えられているそうだ。

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   だから春は桜の花が咲き乱れ,秋には紅葉のトンネルができあがるんだって。

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          少しずつ前に進みながら写真を撮ってみる。

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       様々な樹々が鮮やかに色付き美しい錦を織り成している。

   IMG_9165.JPG


さて,前回長文読解状態だったので,今回は反省した。

と言う訳で,ぷらぷらっと京都2020の旅はまだまだ続くっ♪




では,おやつをさらっと流そう。

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             今日のおやつは,ソラアオの・・・・・・

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          なんとDARI・Kとのコラボなんだなっ(´艸`*)


以前に紹介したソラアオのチーズケーキはこちらを(特に柚子がおすすめ)。

桜咲く参道へ。 ~貴船神社参拝記念 その1。~



同じくDARI・Kについてはこちらを。

神様のおやつ? ~一応,チョコレート強化月間中~



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             勿論,中身はチーズケーキ

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        たっぷりのチョコが入った断面が食欲をそそるなっ♪


チョコはDARI Kオリジナル78%クーベルチュールを使用しているんだって。

表面は砕いたチョコでカバーし,焼きチョコ風に仕上げられている。


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           いっただきま~す♪


ただでさえ濃厚なチーズケーキにクーベルチュールをこれでもかっ!と混ぜ込んであるので,ボリューム満点だ。

表面の焼きチョコの食感は軽く,滑らかなクリームチーズとチョコは一体化しているように見える。

けど,それらは三位一体となったかと思えば,ほんの僅かな時差攻撃を仕掛けてきたりもする。

このリズミカルな味わいがたまらないなっ♪

ほろ苦いチョコを使っている為か,思ったよりも甘さが抑えられていて,くどさも無い。

1/4カットだから,おやつは別腹であっという間に完食!



と言う訳で,ソラアオxDARI・Kコラボ京都Dari Kチョコチーズケーキに興味のあるみんなは,是非ともお試しして欲しんだなっ♪

新幹線コンコース内か八条口改札のキヨスクで取り扱いがあるぞっ♪

どこかの駅にスポットで出るかもしれないけど,上の二つは常設らしいんだ。

勿論,通販もできるので,遠方の方はそちらでどうぞなんだな(*´ω`)

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斎垣を越え。~野宮神社2020~ [ぷらぷらっと京都]

では,予告したようにぷらぷらっと京都2020をお送りするぞっ♪

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             今回の舞台は嵐山


では,まずは前回Upした写真を見てみよう。

      DSCN1104.JPG

       あれだけ混んでいた竹林の小径から人が消えた!?


 * * * * * * *  


先に謝っておくけど・・・

何故か文字数が妙に多くなったので適当に流して下さいなんだな (;´・ω・)

 
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写真の左隅を見て頂くと分かるように,実はこの通路はここから先は進入禁止なんだ。

それで人がいない竹林の小径が撮れたって訳だ。

今回はネタばらしで警告看板を入れたけど,これが入らないように撮ることもできる。


この日は11月中旬の平日,時刻は朝8:30頃。

それなりの人出があったので,竹林の小径で全く人が写らない写真を撮れるかどうか?っていう点は運次第って感じだな。

暫く粘れば・・・と思うけど,断言はできないな。

だって,同じ電車に乗って来た人の大半が,ほぼ同じタイミングでここへ着くだろ?

そうすると,みんなやる事は同じで写真を撮り始めるって訳だ。


どうしても・・・って人は,8時までに到着するといいんじゃないかなぁ~。

ここは嵯峨嵐山駅からは徒歩10分程度の距離なんだけど,この先にある大河内山荘庭園も野宮神社の社務所が開くのも9時からなんだ。

天龍寺さんは8:30から参拝できるけどなっ♪

ただ,この周辺を散策予定だと時間を持て余すかもしれないけどな・・・(´・ω・)


でも,随分前に嵐山へ来た時に比べると明らかに静かだったと思う。  

      IMG_9137.JPG

        で,やって来たのは野宮神社(ののみやじんじゃ)。

      IMG_9142.JPG

             黒い鳥居が建っている。


これは黒木鳥居(くろきのとりい)と呼ばれるものなんだな。

樹皮が付いたままの丸太をそのまま組んだ鳥居で,笠木(上に渡してある横木)と貫(下の横木)と柱だけで作られている。

神社の説明には『極めて原始的』な形式と書かれていた。

これは大嘗祭の時に使われる形式なので,よく分からないけど「極めて原始的なもの」なんだろう。

因みに,こちらの神社では「くぬぎ」を使っているそうだけ。

本来は自然木を使うようだけど,近年は良い木が手に入らない為,現行の鳥居には防腐加工がされているそうだ。

その為か,表面はコーティングされたようにテカテカしていた。

説明がなかったらコンクリートの擬木と勘違いしそうな感じで,少々拍子抜けしてしまった。


で,こちらの黒木鳥居は三珍鳥居には含まれないけど,樹皮が付いたままなのは珍しいのでじっくり見て欲しいんだな。


鳥居の左右に見えるのが垣根が小柴垣

斎垣(いかき)とも呼ばれる神域を囲う垣根で,最近ではコンクリート製のもある。

ここのように樹木を使った柴垣が最も古い形式とされている。

お菓子を頂く時に使う楊枝の黒文字の材料であるクロモジの木を使っているそうだ。 

      IMG_9140.JPG

       御祭神は野宮大神=天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)。


つまりは天照大神を祀っているんだな。

伊勢神宮に仕える斎王が住まう場所な訳だから,当然と言えば当然だ。

そう言えば,この野宮神社は縁結びのご利益があると言われているけれど,祀られている神様的にはちょっと違う気がする。 


じゃあ,どうしてなんだろう・・・?

   IMG_9141.JPG

ここは,伊勢神宮に仕える斎宮(斎王)が身を清める為に籠った仮宮があった場所なんだって。

野宮神社という名前も,その場所を野宮と呼んだことに由来するようだ。
その歴史は古く,嵯峨天皇の時代に始まる。
嵯峨天皇と言われてもピンと来ないかもしれないけど,あの桓武天皇の息子にあたると言えばどうだろ?
または薬子の乱で兄である平城(へいぜい)天皇と対立し,坂上田村麻呂の武威を以て薬子を服毒自殺へと追い込んだ人物と言った方がいいだろうか。

やっとの事で斎宮に触れることができたので,どうして縁結びなのか?っていうお話の続きをしよう。

      IMG_9143.JPG

      嵐山の様子を写し取ったとされる見事なじゅうたん苔


この野宮神社が多くの人々に知られるようになったのは,実は嵯峨天皇の時代よりも少し後の事だ。

源氏物語 第十帖「賢木」。
六条御息所が光源氏との別れを決意するんだけど,その舞台となったのが「ここ」なんだって。

(以下「かえる」の勝手な解釈なので,すっ飛ばしてOK)
~彼女の嫉妬心は非常に強く,生霊となって源氏の妻や恋人たちを憑り殺してしまう程。
それを知った源氏との仲がギクシャクしてしまい・・・。
その後,娘は斎宮として野宮で潔斎に入る事となった。
秋になったら斎宮に付き添って伊勢へ向かうことになっていたんだな。
そんなところへ,のこのこやってきた源氏。
彼女は後ろ髪をひかれつつも,源氏との別れを決意する。~

えぇ~,一体どこに縁結び要素があった??


     IMG_9146.JPG    多分,斎宮舊跡(さいぐうきゅうせき)*と彫られた石碑。 *「舊」は「旧」の旧字


正直よく分からない。

その凄まじいパワーが反転して縁結びへと繋がったと言う人もいるけど・・・。

個人的には,源氏との微妙な関係を断ち切り新たな一歩を歩み出した御息所の決意=悪縁を絶つことにより良縁を呼び込む,って思うんだな。

そう考えると,縁切りで有名な安井さんとも通じるし。

  IMG_9138.JPG

        実は縁結びは,脇にある野宮大黒天の方だったりする。


大黒様は元々は戦いの神様だ。

ただ,大陸から伝わる時に財福の神として伝わったんだな。

(その元になった神様が実は二柱いたと言う説もあるけど,インドの話はよく分からない。)

日本では更に出雲の大国主命(おおくにぬしのみこと)と習合され,独自の信仰対象となった。

その理由は「大国(おおくに)」の読み替えが「だいこく」だったから,と言われている。

そんなんでいいのかー!とツッコみたくなるが,その緩さが日本らしくてなんとなく納得してしまう。

で,そこから縁結びの神様とされたんじゃないかなぁ?と思うんだ。



そして忘れちゃいけないのが,願いごと達成の神石亀石)。

※野宮大黒天のそばにあります神石「お亀石」をなでながらお祈りしますと、 一年以内に願い事が成就すると言われています。』野宮神社HP「野宮神社の由来」より引用。


『一年以内』!

リミットかかってるって,なかなか凄い事だと思う。

願い事は縁結び限定ではない様だ。

御祭神の野宮大神は学問の神様なので,受験生にもおすすめなんじゃないかな。

まぁ,こんなご時世なのでアルコール除菌ティッシュなどを用意して,触る前後に手を拭けるようにしてから撫でた方がいいと思う。

(最近はコロナ対策で神石を触れないようにしている神社や寺院があるんだ)

みんなはご存じだろうけど,本殿で参拝してからお亀石を撫でるのが正しい順番だぞっ♪

  


本当に文字数が多い回になってしまって,すまない。

次回は控え目になるように気を付けようと思う。


なので,おやつは写真をさらっとupで。



新幹線を待つ間,座る場所を求めてやってきたのは宝泉堂さん*の茶寮。

以前は違うお店だったんだな。(確かよーじやさんのカフェ?)

で,なかなか入る機会が無かったんだ。


*宝泉堂さんについては,こちらをどうぞなんだなっ♪

聖なる湧き水で未来を読む。~世界遺産 賀茂御祖神社へ。その4。~ https://bokutokaerunikki2.blog.ss-blog.jp/2017-10-22


  DSCN1232.JPG

    宝泉JR新幹線京都駅店季節の上生菓子とお抹茶(名前はうろ覚え)


しぼり豆と栗だより(?)もついてくる。

ここのしぼり豆は大粒でほくほくとしていて,一度食べると他のしぼり豆が食べられなくなる!と言っても過言ではないと思う。

  DSCN1233.JPG

           黒文字を見ていると小柴垣を思い出すな。


美味しく頂いて,一息ついたら,すぐマスク。

そして新幹線ホームへと移動。

よく考えたら,乗車まで30分では,ゆっくりお茶を飲めるかと言うと微妙だな。

次回はもう少し考えて行動しよう。


と言う訳で,ぷらぷらっと京都2020はまだまだ続くっ♪     

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  [NEW] ぼくと「かえる」日記2 [ひらめき]


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