旧blog ぼくと「かえる」日記(引越し先)
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「かえる」の「こじろう」の見たこと,聞いたこと,感じたこと。
ようこそぼくと「かえる」日記2へ!
今までも読んでくれてたみんなも,偶然発見したみんなも,遊びに来てくれてありがとう
なんだかんだで「かえる」日記も2冊目に突入したんだなっ♪
突然の2度のアメリカ赴任,そして帰国後の生活はドラマのように大どんでん返し
やっと状況が落ち着いたかと思いきや,急な転勤辞令で落ち着かない事この上ない
人生いつ何が起きるか分からない
そんなジェットストリームな日々に振り回されっぱなしな「かえる」が,だらだら綴る日記だ。
お暇な時にでも,覗いてみて欲しいんだなっ♪
第4のチョコレートって何? ~チョコレート強化月間2019 その2~ [食べ物]
さてっと,今日もチョコレート強化月間中なので甘党話なんだな。
え?バレンタインは終わったって?
だけど,まだホワイトデーがあるだろ?
それに甘い物はシーズンレスだと思うんだなっ♪
「かえる」サイズのミニミニバッグ入り
ヴィタメールのW印のチョコが5枚。
バレンタインっぽく,可愛いピンク色の包装紙だ。
こっちはミルクチョコ(レイ)。
こっちがルビーチョコ
ミルクとルビーを並べてみた。
この桃色のチョコ(ルビーチョコレート)は,なんと着色料や果物などを一切加えていないそうだ。
今まで食べてきたピンク色のチョコって言うのは,果物や着色料を加えたもの。
でも,これは天然の色。
普通のカカオポッドって黄色とか緑のイメージがあるけど,ルビーチョコのカカオポッドは外もピンク色なんだって。
まぁ,食べれ見れば分かるだろう。
という訳で,試食タイムっ!
ミルクチョコ。
うん・・・失礼ながら,定番中の定番なミルクチョコの味だ。
程よい甘さで,厚くもなく薄くもない絶妙な厚みのチョコは口の中で蕩ける。
余計な主張はしない,まろやかな味わい。
いい意味で,安心して食べれらる,おすすめできる逸品だな。
そして,コーヒーのお供には勿論のこと,濃い目の緑茶でも合いそうだ。
でも,「かえる」はチャレンジャーなので,ここで濃い目の玄米茶(お煎茶)をチョイス!
少し割って口に入れ,熱めの玄米茶をいただく。
う~ん。
いくら甘さが程よくまろやかと言っても,チョコはチョコ。
僅かだけど,口の中に甘さが残る。
熱めの玄米茶は口の中をさっぱりとさせ,香ばしい香りで気分を一新させてくれる。
そのお陰で,次の一欠片を新たな気持ちで食べる事ができそうだ。
ルビーチョコ。
ルビーチョコは,スイスのチョコレートメーカーであるバリーカレボーが約13年の歳月をかけて開発したと言われている。
1930年代にネスレが作ったホワイトチョコから,はや80年。
第4のチョコであるルビーチョコは,2018年から一般向けに売り出されている最新のチョコだ。
ベリーを思わせる見た目のように少し甘酸っぱい。
風味も思ったよりもさっぱりしていて,変な癖も無い。
ホワイトチョコに果物を混ぜたタイプは甘ったるいから・・・と敬遠しがちな人でも大丈夫だと思う。
それにルビーチョコレートは色も綺麗なので,女性受けもよさそうだ。
だから,今後は定番の一つになっていくんじゃないかなぁ?
バレンタインは終わってしまったけど,ホワイトデーとか桃の節句の時にも使えそうだな。
(ルビー入りは期間限定と聞いたので,その頃販売しているかは不明だけど)
ただ,第4と呼ばれるチョコはもう一つあったりする。
ガトーフェスタ ハラダのラスク。
実は,フランスのヴァローナがブロンドチョコと言うのを開発しているんだな。
でも,ヴァローナのチョコって言うとクーベルチュールのイメージが先行するように,一般向けっぽくない。
そのせいか,スーパーなどでは,取り扱いが無いこともしばしば。
製菓用の物が多くあるお店で1キロ買う勇気があれば買うんだけど,さすがに持て余すし・・・。
第4のチョコ,ブロンドチョコレートを使ったラスクだ。
という訳で,恐らく手に入りやすいと思われるガトーフェスタ ハラダさんのガトーラスク グーテ・デ・ロワ・ソレイユを紹介するぞっ♪
ソレイユと言う名の通り,ブロンドチョコでコーティングされた表面には太陽の模様が見える。
では,試食っ!
味は・・・香ばしい塩キャラメル?って,ボキャブラリーに乏しい「かえる」には形容するのが難しい感じだった。
要は,ちょっぴり塩気のあるキャラメル風味のホワイトチョコだな。
その風味はいいんだけど,ホワイトチョコ特有の喉に張り付く感じは否めない。
う~ん,これは完全に好みで分かれるな。
そんな訳で,第4のチョコレートに興味のあるみんなは,どこかで見かけたら是非ともお試ししてくれよなっ♪
あの焼きカスタードが名古屋上陸。~チョコレート強化月間2019 その1~ [食べ物]
最近,本を読んでいると糖分が不足している事に気が付く。
理解が追い付かなくなったり,読むスピードが落ちてきたら,ぶどう糖の補給のタイミングだ!
実際の補給は,ぶどう糖じゃないけどな。
え,何を読んでるのかって?
「光彩と暗塊の人間構造」って本だ。
先日,著者の方とお話させて頂く機会があったんだけど,とても面白い方だったので著作にも興味が湧いたって訳だ。
気になった人はアマ〇ンで検索するか,古本屋で探してみて欲しい。
で,2月なのでチョコレート強化月間だな。
でも,「かえる」日記に長くお付き合いしてくれているみんなは,そろそろチョコに飽きてるんじゃないかな?
という訳で,チョコレート強化月間なんだけど,ちょこっとチョコから離れた感じで紹介していくぞっ♪
という訳で,松坂屋初登場のベイカーズカスタードさんだ。
甘党のみんなはもうご存知と思うけど,東京駅で限定発売されていたあの幻のスイーツだ。
小振りな黒い箱。
黄色と黒は・・・は~んし~んタイガース!じゃなくて。
4個入りで648円。
ベイカーズカスタードのベイカーズカスタード。
お店の名前と同じベイカーズカスタードはぷっくりした立方体の焼き菓子だ。
まずはプレーンから。
思ったよりも重さがあるな。
中に何が詰まってるんだろう?
これは・・・カスタード!?
外側はカントリーマアムのような生地だ。
しっとりしてるのに,口の中でほろほろ崩れるような不思議な食感。
続いてショコラ。
濃厚なバターと甘いラムの味と香りがする。
どちらもたっぷりの焼きカスタードが詰まっていて,食べごたえは十分だな。
生のカスタードクリームと同じようにしっかりした卵の味がするんだけど,より凝縮されている感じだな。
そして,口の中の温度に反応して広がる甘く芳醇なラムの香り。
・・・・・・何でだろう?
カスタードクリームと焼きカスタードって,同じ物のようで全然違うと思う。
実は生のカスタードが苦手であまり食べないんだけど,これは美味しく頂けたんだなっ♪
焼いたことにより風味と食感が変わって,クリームと言うよりもクッキー・ドゥを食べているような感じだ。
(生のクッキードゥは本当は食べない方がいいんだけど)
要は,半生クッキーな食感って事なんだけど,これが癖になりそう♪
という訳で,興味のあるみんなは是非ともお試ししてくれよなっ♪
同じベイカーズカスタードさんのワッフルカスタードサンドもおすすめだ。
こちらも4個入り648円だったと思う。
フレーバーは2種類。
コーヒーヘーゼルナッツとストロベリーカスタード。
コーヒーヘーゼルナッツはカスタードとヘーゼルナッツクリームをワッフルでサンド。
ストロベリーカスタードはプレーンワッフルにカスタードとバニラクリームをサンド。
さくさくワッフルに挟まれたクリームとコーティングが違うけど,どちらも甲乙つけ難い。
松坂屋のchocolat promenade 2019は2月14日まで。
興味のあるみんなは,ベイカーズカスタードへ急いでくれよっ♪
謎肉なお菓子でメリー・クルシミマス? [食べ物]
もうすぐクリスマスなんだな。
という訳で,今日は「ぷらぷらっと」をお休みしてクリスマス気分を盛り上げるぞっ・・・
って思ったけど,やっぱり気分が乗らない。
多分,一昨日,首を寝違えたからだと思う。
こうしてパソコンを見ていても首が痛いし,キーボードを打つたびに首に軽い衝撃が加わって,ズキズキするんだな。
という訳で,めり~・くるしみます!!
久屋大通公園のクリスマスツリー。
仕事帰りに松坂屋美術館の松尾敏夫展へ行ってきたんだな。
松坂屋さんのエレベーターの中から外をぼ~っと見てたら,イルミネーションが見えたんだ。
で,展覧会を見終わってから久屋大通公園へ寄って来たんだな。
久屋大通公園って言うのは,名古屋の中心部にある100メーター道路に挟まれた公園だ。
そんな訳で,公園と言っても全長が約2キロある細長いものなんだな。
ここでは,色んなイベントが開催される。
多分,夏に行われるにっぽんど真ん中祭り,通称どまつりが最大規模かな?
「どまつり」という言葉に馴染みのない人が多いと思うけど,一応,ギネスに「世界一の総踊り」として認定されてるんだな。
まぁ,そんな訳で,暖かい時期はお祭りやビールフェスタ。
冬は,ドイツビールの祭典やクリスマス市が開催されている。
どっちにしろビールかよっ!とツッコまれそうだ。
アニマルライドの動物たちもクリスマス用のおめかしをしてる。
さすがに週末でも夜6時を過ぎてるからか,小さいお子さんは少ないようだったけどな。
寒くても,大人はいいんだ。
ビールとかグリューワイン飲めるし・・・。
インスタ映え?しそうなデコレーションがある。
・・・・・・ん?
残念ながら悪名高くなってしまったレゴランドのブースもあった。
本家のレゴランドに行ってみたかったけど,結局,ディズニーに行ってしまったからちょっと気になる。
今でも行ってみたい気もするけど,郊外(名古屋港)に行くのに,わざわざ名古屋の中心部(名古屋駅)まで出ないと,電車が無いのはなぁ~。
そのお陰で,市内なのに1時間以上かかってしまうんだな。
それに大人だけで楽しめる雰囲気ではないようなので,気になるけど気になる止まりなんだ。
さて,それじゃあ,おやつ。
以前紹介したKAnoZa(カノザ)から焼きチョコクッキーだ。
シンプルなパッケージ入りだけど,中が見えるから残量が分かり易くていいな。
なんでもヴァローナのクーベルチュール(製菓用のチョコ)を使ってるみたいなんだ。
クーベルチュールと普通の板チョコには明確な差があるそうな。
カカオバター31%以上,カカオマス(無脂カカオ固形分)2.5%以上,その合計である総カカオ固形分が35%以上含まれるもののみがクーベルチュールと呼ばれるんだって。
数字を見てもよく分からないかもしれないけど,カカオバターの含有量が一番の特徴だそうだ。
カカオバター(油脂)が多いってことは,さらさらして伸びが良いから,お菓子をコーティングするのに使いやすいんだって。
本当は製菓用だけど,ヴァローナのはそのまま食べても美味しい。
ただ,好みがあるとは思うから,興味のある人はどうぞ♪って程度だ。
一口サイズのクッキー。
・・・某ヌードルの謎肉っぽいって?
え~気のせいじゃないか?多分。
では,試食タ~イム!
謎肉じゃないぞ・・・・・・(;´Д`)
表面はさっくりしてるけど,すっごく柔らかいんだなっ♪
結構甘いけど,常温のフォンダンショコラを食べた感じに似てる。
中は蕩けてないけどな。
ひょっとして,レンチンしたらワンチャンふぉんだんしょ・・・。
う~ん,実験してみたいけど失敗したら勿体ないし。
昔から「食べ物で遊んじゃいけません」って言われて来たから,気になるけど実行する勇気はない。
という訳で,KAnoZaの焼きチョコクッキーに興味のあるみんなは,是非ともお試ししてくれよなっ♪
さて,そろそろ来年の干支の写真があるか探す時期だな。
で,心当たりを探したんだけど見つからない。
クリスマス休暇に1人で動物園とか寂しいんだけど,行くしかないか?(´;ω;`)ブワッ
って言うか,東山動物園には猪は居なかった事を思い出した。
本当にどうしよう?