さてっと,今日もチョコレート強化月間中なので甘党話なんだな。

え?バレンタインは終わったって?

だけど,まだホワイトデーがあるだろ?


それに甘い物はシーズンレスだと思うんだなっ♪


   

              「かえる」サイズのミニミニバッグ入り#59117;


   

              ヴィタメールのW印のチョコが5枚。


   

          バレンタインっぽく,可愛いピンク色の包装紙だ。

   

              こっちはミルクチョコ(レイ)。

   

              こっちが#59130;ルビーチョコ#59130;


   

             ミルクとルビーを並べてみた。


この桃色のチョコ(ルビーチョコレート)は,なんと着色料や果物などを一切加えていないそうだ。

今まで食べてきたピンク色のチョコって言うのは,果物や着色料を加えたもの。

でも,これは天然の色

普通のカカオポッドって黄色とか緑のイメージがあるけど,ルビーチョコのカカオポッドは外もピンク色なんだって。


まぁ,食べれ見れば分かるだろう。

という訳で,試食タイムっ!   


   

                 ミルクチョコ


うん・・・失礼ながら,定番中の定番なミルクチョコの味だ。

程よい甘さで,厚くもなく薄くもない絶妙な厚みのチョコは口の中で蕩ける。

余計な主張はしない,まろやかな味わい。

いい意味で,安心して食べれらる,おすすめできる逸品だな。

そして,コーヒーのお供には勿論のこと,濃い目の緑茶でも合いそうだ。


でも,「かえる」はチャレンジャーなので,ここで濃い目の玄米茶(お煎茶)をチョイス!

少し割って口に入れ,熱めの玄米茶をいただく。

う~ん。

いくら甘さが程よくまろやかと言っても,チョコはチョコ。

僅かだけど,口の中に甘さが残る。

熱めの玄米茶は口の中をさっぱりとさせ,香ばしい香りで気分を一新させてくれる。

そのお陰で,次の一欠片を新たな気持ちで食べる事ができそうだ。


   

                 ルビーチョコ


ルビーチョコは,スイスのチョコレートメーカーであるバリーカレボーが約13年の歳月をかけて開発したと言われている。

1930年代にネスレが作ったホワイトチョコから,はや80年。

第4のチョコであるルビーチョコは,2018年から一般向けに売り出されている最新のチョコだ。


ベリーを思わせる見た目のように少し甘酸っぱい。

風味も思ったよりもさっぱりしていて,変な癖も無い。

ホワイトチョコに果物を混ぜたタイプは甘ったるいから・・・と敬遠しがちな人でも大丈夫だと思う。


それにルビーチョコレートは色も綺麗なので,女性受けもよさそうだ。

だから,今後は定番の一つになっていくんじゃないかなぁ?

バレンタインは終わってしまったけど,ホワイトデーとか桃の節句の時にも使えそうだな。

ルビー入りは期間限定と聞いたので,その頃販売しているかは不明だけど)

 


ただ,第4と呼ばれるチョコはもう一つあったりする。


   

               ガトーフェスタ ハラダのラスク。


実は,フランスのヴァローナブロンドチョコと言うのを開発しているんだな。

でも,ヴァローナのチョコって言うとクーベルチュールのイメージが先行するように,一般向けっぽくない。

そのせいか,スーパーなどでは,取り扱いが無いこともしばしば。

製菓用の物が多くあるお店で1キロ買う勇気があれば買うんだけど,さすがに持て余すし・・・。


   

         第4のチョコブロンドチョコレートを使ったラスクだ。


という訳で,恐らく手に入りやすいと思われるガトーフェスタ ハラダさんのガトーラスク グーテ・デ・ロワ・ソレイユを紹介するぞっ♪


             見た目はホワイトチョコとキャラメルを混ぜたような色だ。


ソレイユと言う名の通り,ブロンドチョコでコーティングされた表面には太陽の模様が見える。


では,試食っ!

      たっぷりのチョコでコーティングされているので,ブロンドチョコがじっくり味わえる。


味は・・・香ばしい塩キャラメル?って,ボキャブラリーに乏しい「かえる」には形容するのが難しい感じだった。

要は,ちょっぴり塩気のあるキャラメル風味のホワイトチョコだな。

その風味はいいんだけど,ホワイトチョコ特有の喉に張り付く感じは否めない。

う~ん,これは完全に好みで分かれるな。


そんな訳で,第4のチョコレートに興味のあるみんなは,どこかで見かけたら是非ともお試ししてくれよなっ♪