さてっと,今日は奈良県の橿原へ行ったお話の続きだぞっ♪

奈良って言っても,東大寺の辺りじゃなくて,そこから車で南へ一時間ほど向かった先。

地理的には,石舞台古墳とか高松塚古墳の方が近い。

つまりは,東大寺よりも古い時代の文化が栄えた地って感じだな。


そしてやって来たのは,日本という国の始まりの地


     

          建国の聖地である橿原神宮だ。


なんで「はじまりの地」なのかって?

それは,初代の天皇であった神武天皇が即位をした場所とされているからなんだな。


     

            一の鳥居


なんだか真新しい感じがするなぁ~と思っていたら,この3月に建て替えられたばかりだそうだ。

前の鳥居はおよそ80年前に建てられたそうだけど,来年の創建130年に合わせて改修工事を行っているんだって。

笠木などは今まで使われていたものを再利用し,柱にはカナダ産のヒノキが使われたんだって。 

で,境内には4つの鳥居があるんだけど,この時には表参道のこの鳥居と西参道の鳥居が建て替えられたそうだ。

なので,残りの鳥居も順次建て替えるようだ。


  

        表参道の様子。2019年9月現在。


実は,先日(10月に入ってから)再び橿原神宮へ行ったんだな。

そしたら,この時(9月)にはなんともなかった鳥居の改修工事が始まっていて,表参道にう回路が設置されていた。

ちょっぴり情緒に欠ける気はするけど,事情が分かれば仕方ないかなぁ~って感じだな。


    

           表参道の大きな石灯篭。


    

            しっかりした造りの手水舎


     

         柄杓置きも真新しい感じがする。


一部9月の写真と10月の写真が混ざってるので,あれ?と思う事があると思う。

まぁ,そういうことなので,違和感があってもスルーして貰いたいんだな。

 

   

                南神門


9月もだけど,先日も物凄くいい天気で,どうしても画面が白くなってしまう。

ISO感度を調整すれば多少はマシになったと思うけど,ハイキングする時間を作る為にちょっと急いでいた・・・と言い訳をしてみる (;´Д`)


  

  

           畝傍山を背にした外拝殿


この写真は10月半ば過ぎの分なんだけど,周辺の木々は少しだけど紅葉が始まっていた。



  

         外拝殿の躍動感に溢れる巨大絵馬


この巨大絵馬は,昭和35年から設置が始まった物だそうだ。

毎年11月末に新しい年の干支に替わるそうなので,亥年の干支を見たいなら急いだほうがいいかもしれないな。

言い換えると,新しい年の絵馬が見たければ12月に入ってから行けばいい,って事だな。(末日で交替かもしれないけど)

大きさは畳14枚分で,高さ4.5m幅5.4m。

前に立ってセルフィーで頑張ってる人がいたけど,ちょっと距離を取らないと難しいと思うぞ・・・。



  

                内拝殿


外拝殿の中に入ると正面に見えるのが,内拝殿だ。

写真でもわかると思うけど,左右に回廊が伸びている。


  

       回廊は,外院斎庭の周囲にぐるりとめぐらされている。


外院斎庭は970坪もあり,建国記念の日に行われる起源祭の時には,ここに参列者を迎え入れるんだそうだ。

ただ,一般の参拝者は外拝殿までしか入れない。

事前に奉賛を納めることによって外院斎庭での参列ができるらしいので,気になる人は橿原神宮さんで確認して欲しい。


実は,幼馴染がこの近くに住んでいたことがあるんだけど,お正月と建国記念の日以外は,この写真のようにとても静かだそうだ。

特に建国記念の日は,特殊車両に乗った方たちも大勢来るようで,とっても,賑やかだそうだ・・・・・・。


       

          外拝殿から見た左右の回廊の様子。


  



規則正しく並んだ柱と吊るされた灯篭を見ていると,とても不思議な感覚に襲われる。

9月の時は,後ろに控えた観光バスのお客さんに追われるようにしていたけど。

10月に改めて来てみると,参拝客が少なかったせいか,とても穏やかで澄んだ空気を感じることができた。

そう,思わず深呼吸してしまうような,そんな感じだ。

     


お賽銭箱の横には巨大な鬼板があった。


   

              幣殿鬼板


鬼板って言うのは,要は鬼瓦のような物だな。

ここに置かれた鬼板は,内拝殿の奥に見える幣殿*の屋根飾りに使われていたもので,平成21年まで使われていたようだ。

幣殿*・・・幣帛(供物)を捧げる場所のこと。

これが屋根にあった時には,鬼板中央の窪み部分に菊の御紋が取り付けられていたそうだ。

その大きさはなんと直径35センチ。


因みに鬼板の正確な大きさは,縦100cm,横190cm,幅30cmなんだって。


さっきの絵馬といい,色々とスケールが大きくて感覚が麻痺してきちゃったぞ・・・。



千木(左右に突き出した角のようなもの)下にちらりと見えるのが,鬼板だ。

   

    内拝殿の屋根越しに鬼板の菊の御紋がちらりと見える(外拝殿より)



   

さて,この辺がキリが良さそうなので一旦ストップ。

では,おやつ。


   

         橿原 あすかルビーのガレット


「かえる」は知らなかったけど,あすかルビーっていうのは奈良県産まれの苺の品種なんだって。

ルビーのような光沢のある甘い果肉とたっぷりの果汁が特徴だそうだ。

ただ,最近では古都華(ことか)という新しい品種におされているらしい。


   

            という訳で,早速試食タイムだなっ♪


なんでも,第2回橿原のみやげもんあるある大募集!!準グランプリに輝いたお菓子だそうだ。

なので,まさに橿原ローカルなお土産ってことだな。


   

           美味しそうなキツネ色のガレット


   

            あすかルビーのジャム入り。


さっくりとした生地はバターの風味がして,少し甘じょっぱい感じだ。

ほのかにアーモンドの香りもするな。

生地の中には,あすかルビーを使ったジャムが挟まれている。

程よい甘さと酸味が混ざり合ったジャムは,粘り気があるなかに苺のつぶつぶ感が残っている。

裏面を見たら,フリーズドライ苺と苺リキュールも使っているそうなので,フリーズドライの食感なのかもしれないな。


なので,まさに橿原ローカルなお土産ってことで,興味のあるみんなは是非ともお試しして欲しいんだなっ♪


販売元はパティスリーどんぐりさんなんだけど,実は大和八木駅前のかしはらナビプラザ1階で購入したんだな。

   

   

   1階には物産コーナーがあり,お菓子や名産品を取り扱っている。


近くには近鉄百貨店もあるので,時間に余裕のある人はそちらでもいいと思う。

でも,ちょっとお土産が欲しいなぁとか,電車が来るまで少しだけ時間が余ってるって人は,立ち寄ってみるといいかもしれないぞっ♪



という訳で,橿原でハイキングの旅はまだまだ続く。