お花見は密になるので避けたと言う人もいるようなので,今日も桜のお話にしようかな?


場所は前回と変わらず近所の川沿い。

ソメイヨシノもいいけど,枝垂桜も捨てがたいと思うんだ。

      

            小さめの花が密集している。           

                  

         だけど,ソメイヨシノよりも色が濃いので艶やかだ。

                    

           手毬のような形で可愛らしいな。

  

        視界を覆うような一面の花は見ごたえがある。


      

           でも決して大きな木ではないんだな。


折角なので,毎年恒例になってきた(?)ヒヨドリをup。

      

      毎年桜の時期になると,くちばしが黄色いヒヨドリを見かける。

      

  黄色いくちばしって言うと幼鳥(雛)を思い浮かべると思うけど,成鳥のくちばしだって黄色い。

                      

           桜の花粉でくちばしが黄色くなってるだろ?


ヒヨドリは甘党なので,花の蜜が大好きなんだな。

で,蜜を舐めようとすると花粉まで付いちゃうって訳だ。


このヒヨちゃんは上手に蜜を舐めたようだけどな。

たま~に顔も黄色くなってる事もある。

今年も無事に,春の風物詩を見ることができてよかった(*´ω`)




では,おやつ。

 

   

          桜の季節なので,季節に合わせたお菓子をup!

   

             然花抄院さんの桜ぜりぃだ。

   

       カステラの方が有名だと思うけど,季節感は大事にしたい。

   

         「ぜりぃ」の中に桜の花が丸ごと入ってるのが見えるな。

   

          「ぜりぃ」の色が分かるように白い器に出してみた。

   

    仄かに桜色に染まった「ぜりぃ」(端が欠けてるのは取り出す時に失敗したせい)

   

             では,いっただきま~す♪


すぐに崩れてしまう「ぜりぃ」は,つるんと口の中へと滑り込む。

程よい甘さと仄かな香りは,桜を彷彿とさせる。

そして,花弁は思った以上に柔らかい。

桜茶のイメージだったけど,もっと「くたくた」していて「ぜりぃ」の食感を邪魔しない。


う~ん,サイズも小振りで丁度いいな(´艸`*)



恐らく,今年の販売は終わってしまっていると思う。

なので,然花抄院さんの桜ぜりぃに興味のあるみんなは来年の桜のシーズンに探してみてくれよなっ♪

(今回のは,3月に京都駅の新幹線コンコース内で購入したものだ。)