予告通りにトロッコ列車の旅だな。
と言う訳で,嵯峨嵐山駅まで戻って来たぞ。
駅の南口の階段を降りて右を見ればこの門が見えるので,迷子になることはない。
      

【音量に注意】
前回お話したように,そのまま動画を載せようとしたんだけどYoutube経由になった。
で,後半に動画が挟み込んである為音量】に注意して欲しい。
それとタブレットで撮ったものなので,画像や音の粗さが目に付くと思う。
先に謝っておくんだな (´・ω・人 ゴメンヨォ~
 
      
                さぁ,やって参りましたトロッコ嵯峨駅
      
               残念だけど,ジオラマや喫茶はお休み中。

いつもならこんな感じにしか撮れないけれど・・・
      

ホーム上なので見晴らしもよく,とっても撮りやすい。
      

勿論,低速だからってのが一番の理由だけど。
      
                 わぁい(*ノωノ)やっと綺麗に撮れたぞっ♪

      
              こんなご時世なので,乗車中もマスク着用が必須。
さて,座席は・・・・・・
      
                    使い込まれた黄色いベンチ。
駅の券売の方が「5号車リッチ号が空いてるのでそちらにしますね」と気を利かせてくれたんだなっ♪
天気が安定してる日なら,リッチ号の席をおすすめする。
理由は後程。

では,しゅっぱ~つっ♪
      
                           トロッコ嵐山駅
竹林に行くならこのトロッコ嵐山駅が便利だ。
さすがに一駅目で降りる人はいなかった。
この駅は階段を上り下りする必要があるから,殆どの人はトロッコ嵯峨駅からの利用になるんだと思う。
      
                 向こう岸には星のや京都が見える。

一度は泊まってみたい憧れの星のやさん。
なんと,専用の船着き場から船での送迎をしてくれるそうなんだ。
川の向こう側には,この星のやさんと大悲閣千光寺というお寺しか無いので,嵐山の喧騒とは切り離された空間なんだな。
(荒天の時は車でお迎えしてくれるので,安心して欲しい)
      
                お天気に恵まれ,トロッコ列車日和。
もう気付いてると思うけど,このリッチ号(5号車)オープン車両なんだな。
窓ガラスは無し,天井はガラス張り,床は溝蓋(集水桝の蓋のような感じ)なので,眺めも開放感も抜群!
ただ,万が一,雨が降って来ても傘の利用はできない点だけは注意が必要だ。
      
                        水が気持ちよさそう。
高所恐怖症でなくてよかった。
      
                     そうこうするうちにトンネルへ入る。
      
                トンネルを抜けるとそこは雪国・・・ではなく
        
                        たぬきの国だった!
      
           トロッコ保津狭駅では,たぬきカリヨンの演奏がお出迎え。

しまった。(´・ω・)
タブレット買い替えたお陰でバッテリーも十分あるから,録画すればよかった・・・(´・ω・)
      
       この辺りは,2時間サスペンスや映画のロケ地としても有名だ。
このトロッコ保津峡駅は,昔は旧国鉄の駅だったそうだ。
現在は無人駅。
季節さえよければ,ここで降りてハイキングするのもいいんじゃないかな。
ただ,ここも階段が続くから(吊り橋も),小さいお子さんや足腰に不安のある人にはお勧めしない。
      
試しに極々短い動画にチャレンジ
    
             バッテリー残量は70%・・・きっと大丈夫。

両手で持っても揺れる列車の上で,位置を固定するのは難しいな。
画像も綺麗とは言い難いし,長い時間見ると車酔いを起こすかもしれない 
      
動画を撮るコツは分からないけど,見たままが残せるのって楽しいな(*ノωノ)
    
              揺れも走行音も昔の地下鉄並みには騒々しい。
最近の地下鉄って静かだからなぁ~。
地下鉄と新幹線くらいしか乗らない生活をしているせいか不思議な感じがするけど,その非日常が旅の醍醐味だろ?


再びのトンネル。
           
               これだって,写真じゃ何が何だかよく分からないよなぁ・・・。
 
でも,動画なら,何となく伝わりそう。
    
             改めて見直すと,やっぱり地下鉄と変わらないな(;´∀`)                
      
              トンネルの中でも明かりがあるので,仄かに明るい。
      
             向こうに見えるのは山陰本線のようだ。

見所ポイントに差し掛かるとアナウンスを入れてくれたり,減速してくれるのでとっても助かる。
平均時速25㎞とゆっくり目だから,色んな景色を楽しむ事ができるんだ。
      
と言う訳で,まだ折り返しまで来てないので次回に続くぞっ♪

動画素人なので,色々と不具合があるかもしれない。
懲りずに次回も同じような5秒程度の動画を入れるつもりなので,もう少しだけお付き合いして欲しいんだな。
      

では,おやつ。
      
                暑いので,冷たいものがいいかなぁ?
      
                      笹谷昌園さんの本わらび餅 極み(小)
      
              箱の中には,みっちりと詰まったわらび餅が!
      
                     では,きな粉をお皿に出して・・・
      
      ナイフで切り込みを入れたものの,重みとそのぷるぷる感に手間取っている図。

あ~,取り出せないままぐずぐずになってきちゃったぞ・・・(;´Д`)
      
                           なんとか一口サイズをget!
う~ん。
ぷるぷるん,むちっとしてる,もきゅ?
こういう時に語彙力の無さが露呈する。
ほんのりと甘く冷たい(冷やしておいたから)わらび餅を口に運ぶ度に,知らず知らず笑みがこぼれる。

この不思議なくらいのぷるぷる感は,国産最高峰に当たるAランクの本蕨粉をたっぷりと使っているからだそうだ。
その為,お店のHP上には,こんな注意書きがある。
『本蕨粉の割合が多いため、きれいに切り分けるのは困難な本わらび餅です。ゆえに、箱に流した状態でのお届けとさせて頂いております。』
                                   
うん?
『きれいに切り分けるのは困難』って書いてあったような気がしたな。
・・・変な読み間違いをしたようだ。

            
         きな粉をたっぷり付けても美味しい♪(毎度のことながらボケてる)
   
『きれいに切り分けるのは困難』(大事な事なので2回・・・)

これを見てしまったら,お客さんに出すの躊躇する。

因みに,外箱には~取り分けにくいけれど,それをみんなで楽しんでね~みたいなことが書いてある。
そういう気の置けない集まりにはいいかもしれないなっ♪
勿論,進物にもいいと思う。
ただ,極みは日持ちしないのでその辺も気を付けて欲しいんだな。
大きさは10cmx10cmくらいで200g。
      
                   
と言う訳で,笹屋昌園さんの本わらび餅 極みに興味のあるみんなは,是非ともお試ししてくれよなっ♪
通販での取り扱いもあるそうだ。