ノーベル文学賞！！

全く個人的な趣味の話だけど，カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したなっ♪

「Never Let Me Go」は，日本でもドラマ化されたから，知ってるみんなも多いんじゃないかな？

でも，「かえる」は「The Buried Giant（忘れられた巨人）」をおすすめするんだな。

舞台は，聖杯伝説のアーサー王の去った後の世界。

ファンタジーな世界なんだけど，社会問題とかが描かれていて読むにつれどんどん惹きつけられる。

（英語版の方は少し分かり難い点があって日本語版を買ってから読み直したけど・・・）

日本語版もあるので興味のある人は是非とも読んでみてくれよっ♪

しかし「村上春樹受賞を逃す」はこの時期の風物詩になりかけてる気がしてならない・・・

本当に個人的な趣味なのでnice!は閉じておくんだな。

タグ：The Buried Giant ノーベル文学賞 カズオ・イシグロ 忘れられた巨人 Kazuo Ishiguro

とりあえず，２０１７年を始めよう♪

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました

本年も旧年同様に宜しくお願い申し上げます 

     

　　　　　　　　　　　　　　　　　烏骨鶏ってペットとして飼えるんだってな

２０１７年は丁酉の年だ。

鳥のイメージからして，飛躍の年っぽく見えて物事が上手くいきそうな予感がする。

と言っても，酉年でイメージされてる鶏は，長距離飛ぶのは得意じゃないけどな。 

酉の字は果実が熟したことを示し，丁の字は壮年の男性を示しているそうだ。 

「熟した果実を手に入れるその瞬間」な感じがして，想像するだけでよだれが出てくるなっ♪

     

　　　　　　　　　　　　　　　え，飛ばねぇ鳥はただのトリだって？

ところがどっこい，実はこの組み合わせは相剋なんだなぁ・・・。

簡単に言うと，相反するものがぶつかって力を削りあうって感じだ。

だから，手に入れた「果実」が思ったものじゃないかもしれない。

結果として，悪い方向への変化や波乱含みになる可能性もあるってことだな。

実のところ，２０１６年も相剋だったりする。

恐らく，そのせいでゲス不倫が目立ってしまったんじゃないかな？ 

     
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無言のプレッシャー

つまり，「人生の甘い果実をgetだぜっ♪」って，調子に乗って「Go!」すると，忘れたころに崩壊して，この時のウキウキな自分を後悔するのかもしれない。

だって「熟した果実」はもう腐るしかないんだからな・・・・・

 

だから，ここのところ調子に乗ってた人，今が幸せの絶頂な気分の人は気を付けた方がいいぞ。

 

信じるか信じないかは，みんな次第だけどなっ♪



     

                                 　　 腐る前に！と，がっつくのはどうかと思う。 

え・・・そう言う「かえる」はどうなんだって？

う～ん，正直なところ，受け取れるはずだった果実を御三家の陰謀で横取りされちゃったからなぁ～(´･ω･`)　 

だから，良いのか悪いのか，腐らせる物が手元に無いんだ。

強いて言えば，それが原因で「かえる」自身が（不貞）腐ってたかもしれない 

いや・・・何とかしたくても身動きが取れなかったし，モズの早贄状態って言うのかなぁ～。 




     

                　　    　　一時期，仕事もコンビニも行きたくなくなって引きこもりかけたし・・・ 

ゾンビ「かえる」なんて笑えないけどな。

（バイオハザードに出てきても，雑魚敵にしかならなさそうだ。） 

まぁ，２０１６年はゾンビ物の当たり年だった気がするし，「流行に乗っちゃった」って事で。

いつか笑い話になる日も来るだろう・・・。

 

     

          　 　     周囲は気になるけど，マイペースにゴーイングマイウェイでもいいんだ 



そんな訳で，２０１７年もだらだらと低空飛行で，と言うかタケコプター位な感じでぷらぷらっと行くつもりだ。　⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡　

まだまだ寒い日が続くから，体調には気を付けてくれよっ♪ 



因みに，頭がふさっふさのBig Bird風の鶏はpolish frizzle（ポーリッシュ）というらしいぞっ♪

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