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旧blog ぼくと「かえる」日記(引越し先)

https://bokutokaerunikki.blog.so-net.ne.jp/

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「かえる」の「こじろう」の見たこと,聞いたこと,感じたこと。

ようこそぼくと「かえる」日記2へ!

今までも読んでくれてたみんなも,偶然発見したみんなも,遊びに来てくれてありがとう [揺れるハート]

なんだかんだで「かえる」日記も2冊目に突入したんだなっ♪



突然の2度のアメリカ赴任,そして帰国後の生活はドラマのように大どんでん返し[たらーっ(汗)]

やっと状況が落ち着いたかと思いきや,急な転勤辞令で落ち着かない事この上ない[あせあせ(飛び散る汗)]

人生いつ何が起きるか分からない[爆弾]

そんなジェットストリームな日々に振り回されっぱなしな「かえる」が,だらだら綴る日記だ。 

お暇な時にでも,覗いてみて欲しいんだなっ♪

紅に染まる。~South Rimを歩く 2~ [蔵出しAZ]

では,今日も蔵出しアリゾナ日記だ。


大して変わり映えしない景色と思う人もいると思うけど,暫くお付き合い頂けると嬉しいな。


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                 うねうねとした流れが遠くに見える。

いつかこの景色も変わってしまうんだろうな。

当分先だろうけど,自然の力ってすごいよなぁ~。


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        コロラド川の川下りツアーとかあるそうだけど怖くて無理だな・・・。 

                    

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       「かえる」はきっと川下りをすることはない(脱水機は嫌だ脱水機は・・・)  

              

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      この美しく雄大な景色を川が作り出したっていうのが,未だに信じられない。

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               段々畑っぽい地形も見られて面白い。

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「インドに行くと人生観変わるよ」って聞くけど,インドに行くのは色々と大変だからアリゾナをお勧めするぞっ♪
インドに比べたら予防接種も難しいものは無いし。

ただ,どっちも暑いっていうのが難点かな。


食事はメキシコ料理系が食べれるなら問題ない。

勿論,日本と同じファストフード店やアジア系のもある。

特におすすめはPanda Express*だな。

ステーキは毎日はきついと思うけど,たまにならって思う。
砂漠が近いからといって,サボテンがメインって訳ではないぞ・・・(;´Д`)
 

Panda Express*についてはこちらを♪

オレンジチキンが食べたい!





中途半端になりそうなので,その辺に生えてたwildflowerの写真でもup!   

   DSC07755Roundleaf buffaloberryか.JPG

        黄色い花が可愛らしいRoundleaf buffaloberryかな?

   Indian paintbrushか.JPG

       鮮やかな赤色にドキッとさせられるIndian paintbrushの一種だと思う。

   DSC07759 枯れたyucca podかStreptanthellaか.JPG

赤いのは同じくIndian paintbrushだろうな。

左のは枯れたyucca podかStreptanthellaあたりだろうか。
グランドキャニオン用の図鑑を買っていないので,名前が不確かで申し訳ない。



   Sentry milk-vetchか.JPG

          綺麗な紫色の花はSentry milk-vetchだと思う。


荒れ地に思えるグランドキャニオンだけど,意外と沢山の植物が見られる。

どれも岩陰や足元に生える小さく素朴な野草だけど,見つけるとほっこりとした気分になる。

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                             図鑑は持ってないけどフィールドガイドはある。

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        簡易なものだから調べものには適してない事が多いけどな。

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 グランドキャニオンで見られる鳥や動物,化石も載ってる(化石のページ写し損ねてる)


こういったフィールドガイドは国立公園内のショップなどで売ってる事が多く,つい買ってしまう。

コーティングやラミネートされた紙製なので,野外で取り出しても汚れにくいっていう点は評価。

どっちかって言うと,お土産的な感じかなぁ?
家に帰ってから「こんな花咲いてたなぁ~」とか思い出したりする用だな
綺麗なので,眺めてるだけでも楽しくなってくる(´ω`*)



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                  日が傾いて景色が変わり始めた。

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      前回よりもこっちの写真の方が服装の参考になるかな?(3月末)

ダウンジャケットが圧倒的に多いけど,ジャージやハーフパンツの人もいるのが分かると思う。

三脚勢はその辺のロッジに泊まってる人達な気がする。


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             空の色が台地の色が刻々と変わっていく。

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                やがて台地は赤く染め上げられ

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          燃えるような空は森を呑み込みそうな勢いで広がっていった。




と,こんな所でキリがいいかな。


ホテルの傍のWendy'sでごはんを買った。

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           ミルクセーキみたいなのFrostyだったかな?


日本でミルクセーキを飲むことは殆ど無いけど,向うに住んでた時は時々買っていた。

「〇〇のミルクセーキを飲まないなんて人生損してる」的な事を言われて,試したら意外と美味しかったんだ。

以前紹介したFlagstaff Mallのハンバーガー店のミルクセーキ**は本当に絶品で,今でも当時の事を思い出すくらいだ。


絶品のミルクセーキ**についてはこちらをどうぞなんだなっ♪(2016年現在)

星降る台地へ。~アリゾナ大隕石孔。その1。


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      チェーン店は(クリスピー)チキンが一番当たり外れが少なかったと思う。

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      野菜は申し訳程度だけど,トマトが入ってるのはちょっと嬉しい(*´ω`)


確かスパイシーを頼んだ気がするけど,ちょっとうろ覚えだな。

ただ,日本で売ってるクリスピーの方がサクサクしていた気がする。

包んでいるペーパー?が違うからかなぁ?
お店で食べるともうちょっといい感じなんだけど,わずか数分でも持ち帰る間にへたってしまう。

そう考えると,日本のファストフード店のものは持ち帰ってもサクサクしてるからすごいと思う。




そう言えば・・・
緊急事態宣言がついに解除されたな。

みんなはおでかけする予定はあるかな?

ワクチン接種済のみんなも,そうでないみんなもお互いに感染予防対策をして,楽しい行楽の秋を過ごして欲しいんだなっ♪

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ゴムのうさぎブラシに囲まれて。~South Rimを歩く 1~ [蔵出しAZ]

さて,今日は蔵出しアリゾナ日記といこう。

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数年前の記憶をリーフレットやメモを見ながらサルベージしてるので,あやふやな点や勘違いしてる事もあるかもしれない。

それにこのコロナ禍で状況が一変してる可能性もあるので,軽い読み物と思って読み進めて欲しいんだな。


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South RimDesert View Driveを東へと車を走らせる。

サウスリムにはシャトルバスがあるんだけど,この辺りにはバスが走っていない。

だから,自家用車かツアーを利用する必要があるんだな。


一番東のThe Desert View pointにあるのがWatchtower(見張り塔)だ。

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手前に見える黄色いほわほわしたものは,多分Rubber rabbitbrushという花だ。

直訳するとゴムのうさぎブラシ。

   

rabbitbrushは耳の大きなジャックウサギ(野兎)が隠れる低木だ。

でも,ゴム製の部分が分からない。
で,仕方ないので調べた。

どうやら種名nauseosa(吐き気)が原因かな?

セージの仲間のようなのでよい匂いの筈なのに・・・?と思ったら,ゴム臭いのもあるみたいだ。

他には,この植物からゴムを作ろうとしていたらしいな。




うさぎブラシから話が進まないので,このへんでストップ!

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古代遺跡のように見えるけど,実は1932年に建てられた現代の建物だ。

なんでも,古代プエブロの見張り塔を基に建てられたものなんだって。

   

1階にはビジターセンター。

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2階はホピ族のペトログリフのようなアートで飾られている。

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階段は途中まで数えたけど,たぶん80段以上あると思う。
まぁ,三階建てと思って貰えばいいだろう。

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最上階は展望スペースになっている。

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                  高さはおよそ30mだそうだ。


しかし,こんな荒れ地に見える場所に物々しい見張り塔って不思議だな。

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実は,元々この付近に古代の見張り塔があったのかどうかが,よくわからなかった。


当然,当時とは地形も変わってしまっているけど,
もしも塔があったのだとしたら・・・

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水場が近かったとか(崖の下だけど),何か重要な場所(聖地的な?)でもあったのかなぁ?



因みに,この時は3月末。

メモによれば予想最高気温は10度だったらしい。

服装は・・・ちらちらと人が写ってるけど分かるかな?
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       上はダウンジャケット,下はジーンズやチノパンが多かった。

塔の上には半袖という強者もいたけどな。
アメリカでは雪が降っててもハーフパンツ+半袖+フリップフロップの人がいるので,まぁ,想定内だな。

 


因みに「かえる」はと言うと・・・

エーグルのソフトシェルの中にユニクロのダウンベスト(予備にダウンジャケット)とフリースを着てたと思う。

下はユニクロの防風パンツに登山用靴下。

そして,履きつぶすつもりで買った安いスニーカーを履いていた。

(この時に足を少々痛めたのに懲りて,低山ハイキングでもトレッキングシューズを履くようになった)




で,この塔だけど,設計したのはMary Elizabeth Jane Colter(メアリー・コルター)

彼女はネイティブアメリカンの遺跡を調査し,ネイティブアメリカンの手により,彼らの歴史を建物で再現する事に努めた建築家として知られている。

   

知られていると言っても,彼女の名前ではなく彼女が手掛けた建物が有名って感じだな。



写真を見たみんなも現代の建築物だなんて思わなかっただろ?


それもその筈,自然の中に溶け込むようにと様々な工夫がなされているんだ。

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例えば石。

基本,石は加工せずに使っているそうで,その辺に転がっていたような風合いを見せている。

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      室内で目に入る丸太も,皮を剥いただけと素朴な雰囲気を感じさせる。


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   更に周囲には態と残骸っぽいものを配置したりと,なかなかのこだわりようだ。


  
今日はここまでかな。 

食べ物・・・って思ったけど,味の記憶が殆どない(;´Д`)

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     当時,グランドキャニオンの定宿にしていたホテルの傍にあったお店。


Phoenixからでも日帰りは無理な距離なのでな。

確か,休憩を挟んで4時間程度だったと思う。


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                 アメリカンなステーキハウスだ。

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         壁にはデデーン!と剥製が飾られていたりして,ちょっと驚く。

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 向こうでサラダを頼むと,結構な確率でたっぷり目なドレッシングが豪快にかけられていた。

一つだけ覚えてるのが,このプチトマトが酸っぱかったってこと。

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                    これでランチ一人前。

向うに住んでいた頃は大食漢だった気がする。

それでもジャガイモとパンの両方に手を出すことはなかった。

だって,メイン(お肉)食べないといけないだろ?

そしてトウモロコシうま~だった。


よく聞くのが,アメリカのお肉は食べられたもんじゃないって話。

でも,それなりのお金を出せば美味しいステーキは食べれていた。

1回だけTボーンでハズレを引いたけどな・・・(´・ω・)


と言う訳で,蔵出しグランドキャニオンの旅は続く。


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緑色の奇跡。~ペトリファイド・フォレスト。番外編。~ [蔵出しAZ]

さて,そろそろ化石の森ともお別れの時間だ。

夕ご飯の時間くらいには帰りたいからなぁ。


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                 と言う訳で,公園内のお土産屋さんで珪化木を手に入れてきた。

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                              珪化木のスライス(約13cm)


全体にミルクティーっぽい色で,縁も白っぽいのが気に入って選んだんだなっ(´ω`*)

表面はつるつるだけど,縁を触ると少しチョークの粉のようなものが手に付く。


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          写真に撮ったら舞茸カフェオレ色になってしまったな・・・。


国立公園内のショップなので少し割高かもしれないけど,他のお店で白っぽい物を見かけなかったので,このスライスに決めた。


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      こっちの方が色味が近いけど,本物はもっと白っぽい。(PCの環境によるけど)


木に作用したのが酸化鉄なら赤や黄色。

マンガンならピンクよりだけど,酸化マンガンなら黒みがかる。

全体に白っぽくなるのは二酸化ケイ素(シリカ)が多く含まれた状態らしいので,恐らく不純物が少ないってことかな。



*** 暫く土曜日にコメント返し→日曜にupの流れでお試し中*** 



そう言えば,一ヵ所寄りたい所があったんだ。

往きに見かけた看板のお店・・・。


と言う訳で,ちょっとだけ寄り道するぞっ♪

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         なんだろう・・・この,すごく愛嬌のある恐竜?


関ケ原ウォーランドとか桃太郎神社のコンクリート像を思い起こさせるなぁ~。

ちなみに,あれはスペインの修復失敗作のようなものではなく,きちんとした作家さんの作品だ。

興味のある人は浅野 祥雲さんで検索して欲しいんだなっ♪


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            他にも沢山の恐竜像が立ち並ぶ。

・・・「Wild Bill」を見逃すな?

野生のビルって何だろう?

う~ん,ビルじゃなくて野生なら嘴かな?

どちらにしろ,ちょっと気になる。 


と言う訳で,中に入ってみよう♪ 

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               Jim Gray's Petrified Wood Co.


ここは珪化木のお土産屋さんだ。

さっきも書いたけど,公園内にもショップはある。

でも,もし時間があるなら,是非ともこのジムさんのお店に寄って欲しいんだな。

なんでかって言うと・・・


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            珪化木のコレクションが見られるんだ!

しかも,全部個人のもの。

つまりプライベートコレクションって訳だ。

そして,その膨大な量のコレクションを無料で見ることができるんだ。(2016年現在)


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     こんなシックな色合いの珪化木もある。(ガラスの反射は,ごめん)


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             Shilderia?シルデリア?

どうやら古代の植物のようだけど,よく分からない。


このお店の中で,一番興味を惹かれたのはこれ!

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                緑色の丸太がある。

これも全部,珪化木なんだって。 

まさかの緑色って信じられないだろ?

きっとすごく貴重なモノだと思ったので,Jimさんに「写真撮影とblog掲載してもいいか」と尋ねたほどだ。

(あの時は,笑顔で快諾して下さってありがとうございましたなんだな。)

  

これらの珪化木はクロムが原因で緑色に染まったんそうだ。
タネは分かっても,ものすごく鮮やかな色で驚いちゃうなぁ。
 
クロムって言うのは,白銀色の金属なんだ。
でも,このクロムには面白い性質があって,酸化の状態によって色が変化するんだ。
今回の珪化木に作用したのは三価クロムで,この作用で緑色になるって事らしい。

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美術に興味のあるみんなはご存知だと思うけど,ゴッホはクロムを使った絵具を使っていたと言われている。

クロムイエローは安価で発色が良いとされるから,あの「ひまわり」にも使われているんだな。


ただ,このクロムイエローには少々問題があってだな。

まずは毒性。

ただのクロムには毒性はないんだけど,酸素と結びついた六価クロムには強い毒性がある。

もう一つは,色の褐変。

ゴッホの「ひまわり」と言えば鮮やかな黄色が特徴だけど,実はクロムイエローは変色しやすい。

最近の研究で,ゴッホの作品をデジタル解像で制作当時の色合いを復元したものがあるんだけど・・・

どれも想像以上に鮮烈な色合いで,特にアルルの寝室などは太陽光の力強さを正面から受け止めたような出来栄えだった。


で,「ひまわり」だけど,このままだと更に変色が起きて「枯れてしまう」かも,って話もあるそうだ。

(まぁ,なんらか保存方法を考えるだろうから大丈夫だと思うけど。)



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           美瑛の青い池のような美しい色だなぁ・・・。


そう言えば・・・クロムと言えば,googleのchromeもこのchromeから来てるんだって。

chromeの語源は,古代ギリシャ語の「クローマ」=「色」という意味だ。   

よく聞く「モノクロ」の「モノ」は「単独の」「単一の」で,クロは「色」。

つまり「モノクロ」じゃイメージ的には白黒だけど,別に白黒以外の色でも単色であれば「モノクロ」と呼べるってことだな。


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  宝石は磨けば光ると言うけれど,珪化木も磨く前と後では全然様子が違うよなぁ・・・。


因みに,このお店,普通?の化石の展示もあるんだな。

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      こちらがWild Billと呼ばれる300万年前のワニ(alligator)の化石

      (他に綺麗な写真が無いかと探したけど無かった,ごめん。)


と言う訳で,時間が許す限り,Jimさんの化石にかける情熱が伝わって来る素晴らしい展示を楽しんで欲しい(*´ω`)

勿論,セール品やお買い得品なども多数あるので,お買い物もどうぞなんだなっ♪

この時は、手のひらに載るサイズの卵型の珪化木を幾つか買ったんだ。

3月に訪ねる予定だったNCの友人への手土産に選んだんだけど,とても喜んで貰えた。

どんな物か興味のある人は,HPのショップの「AZ Petrified Wood Eggs」を見て貰ったら分かると思う。

(通販はアメリカ国内だけだと思ったので気を付けて欲しい)



珪化木は,日本でもミネラルショップやパワーストーンを取り扱ってるお店に置いてあることがあるので,興味のある人は探してみて欲しいんだなっ♪

珪化木の色や模様には同じものは二つとない。
だからこそ,気に入ったモノに出会えたなら大切にして欲しいと思う。


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              さぁ,お家へ帰ろう。

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             なんと見事な夕焼け・・・!

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      影絵のような景色に思わず車を停めてしまった(ボケたけど)



【おまけ】

おやつの準備ができていないので,代わりにアリゾナにいた時に買った化石を一つUp。


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              かりんとう饅頭じゃないぞ。


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                アンモナイトの化石。


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                半分にカットされてる。


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             気室がカルサイト(方解石)化している。


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     少しだけど表面はイリデッセンス=オパールのような遊色効果が見られる。


あくまでもオパールのような・・・であって,これは$200ちょっとだったのでオパールじゃない。

真珠貝の貝殻と同じようなもので,貝殻を形成する成分に光が当たると屈折し,虹色に輝いて見えるんだそうだ。


お店の人に聞いた話なので,ちょっと間違いがあるかもしれない。

おかしな点があったら,コメント欄で教えて欲しいんだなっ♪

      

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  [NEW] ぼくと「かえる」日記2 [ひらめき]


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