旧blog ぼくと「かえる」日記(引越し先)
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「かえる」の「こじろう」の見たこと,聞いたこと,感じたこと。
ようこそぼくと「かえる」日記2へ!
今までも読んでくれてたみんなも,偶然発見したみんなも,遊びに来てくれてありがとう
なんだかんだで「かえる」日記も2冊目に突入したんだなっ♪
突然の2度のアメリカ赴任,そして帰国後の生活はドラマのように大どんでん返し
やっと状況が落ち着いたかと思いきや,急な転勤辞令で落ち着かない事この上ない
人生いつ何が起きるか分からない
そんなジェットストリームな日々に振り回されっぱなしな「かえる」が,だらだら綴る日記だ。
お暇な時にでも,覗いてみて欲しいんだなっ♪
「かえる」の探鳥日記。~ヒヨドリは水浴びがお好き~ [探鳥日記]
さて,指が動くようになったのでリハビリだ。
カメラを抱えて,いつものように近所の川沿いを歩く。
9月も終わるのに。
なんで30度近くまで気温上がってるんだ?
道行く人は半袖。
まさかと思うけどプールの帰り?って感じに髪の毛が濡れた子供が自転車で走っていく。
日差しはそこまできつくないのになぁ。
雨が降る前だからだろうか,なんだかすっきりしない。
いつものポイントでカワセミを見つけたものの,レンズをセットする前に飛んで行ってしまったぞ・・・。
まぁ,こういうのは運だから,な
姿を見られただけでも良しとしないと (´・ω・)
おや,繁みの中に何かがいる。
飛び出してきたのはヒヨドリだった。
石の上に降りてきて,きょろきょろと首を振る。
あ,これはもしや・・・
川へ飛び込んだ。
水深が浅いのに,かなりダイナミックな水浴び。
僅かな時間の水浴びが終わると,茂みへと飛んで戻る。
・・・でも,「かえる」は知っている。
ヒヨちゃんの水浴びがまだ終わっていない事を。
ほら来た!
枝から勢いよく滑空してくる。
見てわかると思うけど,水深は数センチしかない。
怖くないのか?って思うけど,慣れだろうな。
実際,とても優雅な波状飛行をするヒヨドリでも,幼鳥の頃って動きが変だから。
ふらふら飛ぶし,飛距離も出ない。
ばったり出会った時に(驚きもあるんだろうけど)1mくらいしか飛べなくて,更には焦って塀の上に降り損ねて羽をバタバタ,趾でなんとか塀につかまろうと必死だ。
枝を掴み損ねたり,電線から落ちそうになるのも日常茶飯事。
家のベランダで毎年繰り広げられる雛の飛行訓練を見てると,本当に飛べるようになるのかって不安になるくらいだからな。
器用に着地して,水浴びを再開する。
こうやって見ると,かなりの水しぶきが上がってるのが分かるな。
この後,水浴びは数回繰り返されたんだけど・・・
左の石から飛び込んだんだけど,どうやら深かったようだ。
少し慌てた様子で飛び上がり,そのままどこかへ飛んで行ってしまった。
もう少ししたら冬鳥もやって来る。
ただ,今年の冬って,暖冬傾向が出てるんだよなぁ・・・。
暑さには滅法弱いけど,寒いのは平気な方なので,できれば気温が下がって欲しいと思う「かえる」だった。
では,おやつ。
暫く前のだけど,SIZUYAPANのあんぱんをUp。
以前,SIZUYA(志津屋)さんのあんぱんを紹介した時に「高級あんぱん」があるって書いたと思うんだ。
次回予告。(紅葉狩りにはちと早い) 2017-11-05
で,更に,巨大な太鼓あんぱんを紹介した。
「青もみじきらら」で行く鞍馬への旅。~鞍馬でハイキング その1。~ 2019-04-14
この太鼓アンパンの時に高級あんぱんYUZUの写真をUpしたと思う。
で,折角なので,今回はOGURAを紹介するんだなっ♪
SIZUYAPANのあんぱん OGURA。
白パンの表面から,ひょっこり顔を出すのは巨大な小豆。
中身は大粒の大納言小豆の粒あん。
では,いただきます!
大納言は大粒なので断面がよく見える。
パン生地はふんわり軽いと言うよりは,しっとり目。
それなりに重量感がある舌触りだ。
そのまま常温で食べてもいいんだけど。
個人的には温めて,ちょっとだけ表面を焼くのがおすすめだ。
そうすると,トースターの中から芳ばしい香りがふんわりと漂ってきて,食欲をそそられる。
外はパリッとしてるのに,中はしっとりしてるけど軽い舌触りになる。
そして,そのしっとり目の生地と粒あんが一体化する。
少し焼くだけなら,決してあんこだけがポロリ・・・とはならないんだなぁ~。
場所は,京都駅の新幹線八条口改札の傍。
チケットを握りしめて買いに行けば,慌てなくて済む距離だ。
(烏丸口側は人が多いので,いつも八条口側の券売機でチケットを買ってる)
人気のフレーバーを選んで化粧箱に入れて貰う事もできるけど,自宅遣いならバラ売りでいいんじゃないかな。
勿論,バラ売りでもパッケージが素敵だし,日持ちも4~5日くらいあるので,お土産にできないことはない。
お値段は確か一つ220円,フレーバーによっては230円だった気がする。
という訳で,SIZUYAPANのあんぱんに興味のあるみんなは,是非ともお試ししてくれよなっ♪
ぞわぞわする植物園。~京都府立植物園~ [ぷらぷらっと京都]
普通に夜寝て朝起きたら突き指。
確かに,ベッドの位置は変えた。
でも,ベッドから落ちてはいない。
ただ朝起きたら,理由は分からないけどベッドと壁の隙間に手を突っ込んでいた。
何を言ってるか分からないだろうけど,本当にそれだけの事だ。
(;´Д⊂) あぅ・・・
という訳で,以前,京都府立植物園で撮った写真をUpしようと思う。
いいお天気。
「かえる」は,府立植物園の観覧温室がお気に入り。
勿論,園内には他にも沢山の植物があるから,ぷらぷらっと散歩するのも好きだ。
普通に植物園を紹介してもなぁ~と思ったので,今日はちょっと趣向を変えよう。
枚数は無いけど「ちょっとぞわぞわする」植物をUpしてみる。
という訳で,「ぞわぞわ」する写真が出てくるので,ここから先は自己責任でお願いするぞっ♪
特に新型のiPhoneのレンズが怖い人,つまり集合体恐怖症=trypophobia(トライポフォビア)の人は,一応,気を付けて欲しいんだな。
まぁ,そんな大したものじゃないから大丈夫だと思うけど,念の為だな。
Upしてる「かえる」本人もちょっぴり「ぞわぞわ」しながら処理してるし・・・。
集合体恐怖症かどうか分からないなぁ?って人は,この写真 ↓ で,なんとなく不安になるようなら回れ右で。
では,「ぞわぞわ」する植物園へうぇるかむ。
観覧温室の前に生えてるこの謎の物体。
エキウム ウィルドプレッティ
草丈が3mにもなり,花穂は1mを超すこともあるそうだ。
そして,1つの花穂に2万個の花をつけることもある為,別名は「宝石の塔」。
スペイン領のカナリヤ諸島固有の植物で,ディズニーシー(多分?)とか安城のデンパークにも生えてるらしい。
ミツバチや蝶が集まる花らしいけど,どんな味の蜜が採れるんだろうなぁ?
比較的馴染みのあるであろうベニヒモノキ。
近所の庭先に植えられててて,ちょっと触ってみたくなる。
Chenille plant(シェニールプラント)という英名の表す通り,シェニール織のモール糸のような見た目をしてる。
花言葉は,気まま,誠の救世主,偽りのない心。
気ままと偽りのない心が両立するんだろうか?
赤いエノコログサのようなキャットテールという植物の花言葉と混じってそうな気がするけど,その辺りはよく分からなかった。
ここを紹介する度に写真を撮ってる気がするけど・・・・・・
毎度お馴染みペリカンバナ。
正直,見てると不安になって来る人も多いと思う。
前にも書いたけど,満開だと臭いと聞いてるけど,特に臭わなかったな。
怖い物見たさじゃないけど,ちょっぴり気になるな。
どこがペリカンなんだ?って思うだろうけど,花被片の根本部分の鳥が首を折りたたんだように見えるから,だそうだ。
・・・・・・ごめん,ほとんど緑色なのでアゲハのサナギみたいだな。
因みに,花被片は蝶の幼虫などが食べることがあるそうだ。
ちょっと微妙な見た目だけど,花言葉は「あなたを想い続けます」だって。
う~ん。
見た目も微妙だし,臭いのはプレゼントされても困ると思うんだけどなぁ・・・。
ヘリコニアマリエの苞(ほう)。
まだ小さいけど,これがぐんぐん成長してやがて百足状になると思うと,ぞわっとするな。
ヘリコニアに興味がある人はどうぞ。
「あんな所に蟹爪がなっている・・・?~京都府立植物園散策。その3。~」
2018-04-01
カラテア・ゼブリナ(フミリオル)。
花穂がぞわぞわ・・・するようなしないような。
どっちかっていうとアーティチョークを彷彿とさせるから,美味しそうな気もする。
あぁ,ハラヘッタ・・・・・・(´・ω・)
カラテアは色んな種類があるんだけど,カラテアの花言葉は飛躍,温かい心だそうだ。
ゼブリナは,シマウマのようにしっかりと縞々が浮かび上がるのが特徴だな。
面白い事にカラテアは,夜になると眠るんだぞ。
昼間は垂れていた葉を上に向けて,生えている葉全体が集まって「おしくらまんじゅう」のように収まる。
ハラガヘッタので,スピードアップ!
ダーリングトニアも前にも紹介したよなぁ?
個人的には,「かわいい」系統なんだけどな。
蛇みたいって言われると,そうだなぁ~って。
食虫植物だから,そういう目で見ると「ぞわぞわ」する?
・・・ちょっと涼しくなってきたし,東山の温室で食虫植物の観察したいなぁ。
では,最後に。
バニラの果実だって?
バニラ高いんだよなぁ~。
「かえる」はバニラと言っても,基本,バニラエッセンスを使うから,大した影響はないけど。
では,採れたて?バニラの香り体験!
知ってるけど,でも,なんだか。
うん。
勿論,製菓材料コーナーのバニラを買ったことはあるから知ってる。
でも,なんだろう。
ベットボトルに入った様子を見た瞬間,鼻を近づけるのを躊躇してしまった。
その・・・アメリカの「スクワーム」って言うB級ホラー映画を思い出してしまったんだ。
コレは検索すると後悔するから,絶対にぐぐっらないようにしてくれよ(;´・ω・)
意を決してペットボトルを持ち上げて・・・
・・・・・・σ(´~`*)
はぁ~,高級なバニラアイス食べてる気分だ。
という訳で,今日は「ぞわぞわする植物」というお話だったぞっ♪
では,ハラガヘッテルので,おやつも巻いていく。
建勲神社さん傍のパン屋 雨の日も風の日もさん。
暑くなる前に寄った時にラスクを買ったんだな。
正確な商品名は忘れちゃった,ごめんなさいだ。
抹茶のラスク。
ちょっぴり甘い目だけど,抹茶の香りがする。
黒糖のラスク。
見た目通り甘めだけど,糖分補給にぴったりだ。
名前忘れちゃったけど,ベーコンとくるみ?のラスク。
実は,これがイチオシ!
ちょっぴり塩気がきつめ。
ラスクって言うと,甘いお砂糖のかかったお菓子ってイメージが強いと思うんだ。
でも,これはしょっぱいラスク。
だから,おやつとして食べるのは勿論の事,具沢山スープと一緒に食べれば朝ご飯にもなる。
そして,夜のおやつにも。
そう,ビールの「おつまみ」にぴったりだと思うんだ。
まぁ,「かえる」は呑まないけどな。
という訳で,ちょっと前に買った物なので,同じフレーバーの取り扱いがあるのかは分からないけど,興味のあるみんなは是非ともお試ししてくれよなっ♪
勿論,ぶどうジュースの染み込んだフルーツサンドもおすすめだぞっ♪
雨の日も風の日もさんのフルーツサンドに興味のあるみんなはどうぞ。
「岡は,船岡」。 ~建勲神社参拝~ 2018-09-30
動物園でぷらぷらっと。 [たまには名古屋も]
申し訳ないんだけど,暫く長い文章が書けない。
先日利き手を突き指しちゃって。
反対側の手は使えるんだけどな。
固定してるけど,うっかりキーを叩こうとしててなぁ・・・(´・ω・)
キリがないので,今月中はストックの写真でもポツポツUpしてやり過ごすつもりだ。
コメント欄の返しが遅くなったり,短文になるかもしれないけど,ごめん。
という訳で,そんなやさぐれた気分を変える癒し系な動物の写真をUpしよう。
何かわかるかな?
コツメカワウソ。
そう言えば,去年のカワウソゥ選挙は伊勢シーパラダイスのツメナシカワウソが優勝したっけな。
ツメナシの方はアフリカ出身なんだけど,こちらのコツメカワウソは東南アジアのカワウソだ。
日本では,コツメカワウソをペットとして飼っている人も多いようだけどな。
しかし,周囲にはそんな人はいないので動物園にやって来た。
つぶらな瞳がとっても可愛いな。
ペットとして人気のあるコツメカワウソだけど,今や希少種となっているのを知ってるだろうか?
実は,コツメカワウソはIUCN(国際自然保護連合)のRed List(レッドリスト)に名を連ねている。
このRed Listって言うのは,IUCNが作成する絶滅の恐れがある野生動物のリストの事だ。
で,コツメカワウソの現状は,危急種(VU,Vulnerable species)になっているんだな。
Vulnerableって言うのは,脆いとか脆弱って意味で,要するにちょっとした事が原因で野生のものが絶滅する事が起きうる種って事だ。
実は,先月のワシントン条約の第18回締約国会議(CITES-CoP18)で,コツメカワウソは販売用の国際取引が禁止になったんだなぁ・・・。
そして日本国内ではこの取引禁止を受けて,種の保存法が適用されるみたいだ。
という訳で,恐らくは国内でも取引が禁止されるんじゃないかと思う。
とっても可愛いコツメカワウソだけど,どことなく寂しげに見えたのは気のせいだろうか?
癒される写真の筈がなんだかカワウソゥな話になっちゃったな。
折角の三連休なのに,ごめんなんだな (´・ω・)