旧blog ぼくと「かえる」日記(引越し先)
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「かえる」の「こじろう」の見たこと,聞いたこと,感じたこと。
ようこそぼくと「かえる」日記2へ!
今までも読んでくれてたみんなも,偶然発見したみんなも,遊びに来てくれてありがとう
なんだかんだで「かえる」日記も2冊目に突入したんだなっ♪
突然の2度のアメリカ赴任,そして帰国後の生活はドラマのように大どんでん返し
やっと状況が落ち着いたかと思いきや,急な転勤辞令で落ち着かない事この上ない
人生いつ何が起きるか分からない
そんなジェットストリームな日々に振り回されっぱなしな「かえる」が,だらだら綴る日記だ。
お暇な時にでも,覗いてみて欲しいんだなっ♪
小路を辿って。~厭離庵。その1。~ [ぷらぷらっと京都]
首都圏を除いて緊急事態宣言が解除されるな。
正直,微妙な前倒しをする必要性は分からないけど。
では,今日のお話は秋の嵐山からお送りしよう。
この道はどこへ続いているんだろう?
少し前に二尊院*さんのお話をしたのを覚えてるかな?
二尊院*さんについては ↓ その1~その5
錦を織り成す。~二尊院2020。その1~
錦繍の如く。~二尊院2020。その2~
隠逸の花。~二尊院2020。その3~
袖の時雨。~二尊院2020。その4~
甘き謂れ。~二尊院2020。その5~
で,その4の中で,藤原定家の小倉山荘跡地のお話をしたんだな。
中院山荘跡(小倉百人一首ゆかりの地)
残念ながら,こちらは看板のみで建物などはない。
藤原定家の小倉山荘跡地には3つの候補地があって,その一つが二尊院裏の小倉山。
二つ目は,常寂光寺。
そして三つ目が,今回の目的地だ。
石畳の敷かれた小路。
場所をうろ覚えで周囲をぐるりと一周してしまったけど,無事に小路へ入りこめた。
まぁ,いい運動になったと思えばいいか・・・(´・ω・)
こういう狭い道って,ちょっぴりドキドキするよなぁ~。
如意山 厭離庵(にょいざん えんりあん)。
この厭離庵は,定家が小倉百人一首を編纂した場所の跡に建てられたお寺だ。
「厭離」(えんり/おんり)とは浄土宗で「穢れた現世を嫌い離れる事」だそうだ。
聞きなれない「厭離」と言う言葉だけど,「厭離穢土 欣求浄土」(お(え)んりえど ごんぐじょうど)これならどうだろう?
徳川家康の旗印に使われていたこともあるので,ご存知な人もいると思うんだな。
家康がまだ松平元康と名乗っていた頃,桶狭間の合戦後に自害しようとしたところをお寺の住職に「厭離穢土 欣求浄土」と説かれ奮起したお話は有名だ。(地元民だけかもしれないけど)
意味は「戦国の世は穢土(穢れたもの)であるから,これを浄土のような平和な世にせよ」って感じだろうか。
江戸時代が本当に平和だったのかはさておき,少なくとも戦乱が続く訳ではなかったのは確かだからな。
さて,なんだか道草が酷くなっているので軌道修正しよう。
時雨亭
大正12年(1923)に裏千家出入の数寄屋大工岡田永斉によって,茶席「時雨亭」は再建されたそうだ。
この厭離庵は通常一般公開をしていない。
小さな庵だけど,お庭は高低差もあってなかなかに広く感じる。
苔がもふもふの予感!!
とここで,長くなりそうなので,唐突におやつ。
五建外良屋さんの大玉みたらし。
わざわざ大玉とつけるだけあって,すっごく大きなお団子だ。
おや,毎度のことだけどちょっとボケてる。
それでも見ているだけで,よだれが出てきてしまう・・・(´﹃`*)
いっただきま~す♪
みたらしの餡は,ねっとりとしていて甘めだ。
お団子一つ一つはピンポン玉ほどの大きさなので,食べ応えも十分!
一口齧ると,そのもっちもっち感に驚くことは間違いない。
程よい柔らさと,「もきゅ」っとした弾力。
これ,お団子だけでもいけそう・・・(*ノωノ)
そう思ってしまう程だ。
そう言えば,秋にスイーツのスタンドでお団子を買ったんだ。
これがなぁ~大失敗で。
生クリームと苺で注文したら,肝心のお団子が固くて嚙み切れない。
まぁ,冷たいお団子を頼んだのが間違いの元なんだろうけど。
しばらく口の中でもぐもぐと噛んで,諦めて飲み込んだ。
そのせいか夕方までずっとハラが痛かった(´Д`)
じゃあ,炙りにしてたら柔らかかったのか?
たぶん,もう試さないので永遠の謎だ。
愚痴ってすまない。
と言う訳で,五建外良屋さんの大玉みたらしに興味のあるみんなは,是非ともお試しして欲しいんだなっ♪
お店は京阪清水五条近くの五条通り沿いだ。
通りを挟んで東山郵便局があるので,すぐに見つかると思うんだ。
モデルの条件。~「かえる」の探鳥日記~ [探鳥日記]
ある日のこと。
近所の川でジョウビタキを見かけた。
カメラ目線でちらりと流し目。
水浴びかと思ったら・・・
水を飲みに降りてきたようだ。
正面顔は表情が分かりにくい。
近くで鳴いている他のジョウビタキが気になる様子。
そういえば・・・
マスクしてファインダーを覗くとすごく曇るんだ。
眼鏡してると眼鏡も曇って,よくないんだけど五里霧中に近い状態の中シャッターを切ることもある。
眼鏡してると眼鏡も曇って,よくないんだけど五里霧中に近い状態の中シャッターを切ることもある。
100均マスク用のノーズパッドってどうなんだろうなぁ?
完全にこちらに気が付いてるよなぁ~(;´Д`)
ジョウビタキは好奇心が強めな鳥だ。
色鮮やかで見つけやすいけど,比較的人間を怖がらない。
カメラを構えていても逃げない事も多いから,いいモデルさんだったりする。
ただ,縄張りを持つので,威嚇される可能性はあるけどな。
今のところ威嚇されたり地鳴きされた事は無いので,「かえる」の人畜無害説が有力だろう(´・ω・)
では,おやつ。
今日のおやつは名古屋限定品だぞっ♪
これは・・・カステラの黒船の箱だな。
シフォンカステラ あんバターQ
華やかな金鯱のパッケージなので名古屋限定感が増すなっ♪
因みに,お城の金鯱は,16年ぶりに地上へ降りる予定だ。
3月20日~4月2日は二之丸広場。
4月10日~7月11日は栄の特設会場にお目見えするんだって。
だから,春以降に名古屋へ来る予定のみんなは気を付けて欲しい。
(旅行は緊急事態宣言が解除されたとして,のお話だけどな)
上にも書いたように,お城へ来ても天守には金鯱がいないんだな・・・。
パッケージを開けると,そこにはシフォンケーキ(カステラ)が
紙についたこの部分も美味しいので,お行儀悪いけどフォークでこそげ取って食べよう♪
蜜漬けの小豆がトッピングされたふわふわのケーキだ。
カステラの中には,たっぷりの粒あんとバタークリームが・・・(毎回ボケてるな)
いっただきま~す♪
カステラって,こんなにふわふわだったっけ?
このたっぷりと空気を含んだふんわりとした食感は,どう考えてもシフォンケーキだ。
その上,しっとりかんもあって,カステラにありがちな咽る事もなさそうだな。
ほんのり塩気を感じるバタークリームと甘い餡子(粒あん)の相性も抜群だ(´艸`*)
生クリームでも良さげなんだけど,それじゃあ甘X甘で重くなっちゃうんだろうな。
と言う訳で,松坂屋名古屋店限定 シフォンカステラ あんバターQに興味のあるみんなは,松坂屋名古屋店の黒船へどうぞなんだなっ♪
夏場は冷やした方が良かったけど,今の時期なら常温で食べた方がいいと思うんだ。
秋の思い出。~「かえる」の探鳥日記~+チョコレート強化月間。その2。 [探鳥日記]
福島,宮城で震度6強の地震があったそうだけど,みんなのところは大丈夫だろうか?
この規模で余震と言うんだから恐ろしいな。
また暫く揺れが続くんだろうし,まだまだ寒さも続くからなぁ・・・。
コロナ禍の中で一層不安だと思うけれど,くれぐれもご自愛下さいませ。
* * * * * * * * * * * *
今日もチョコレート強化月間なので,探鳥日記とチョコのお話といこうか?
秋に近所の公園近くで見かけたジョウビタキ(雌)
白いアイリングに縁どられたまん丸な目が可愛い。
オスに比べると色合いは地味。
まるで秋の枯れ野を思わせるような美しいグラデーションだ。
全体に地味目だけど,尻尾は柿のような橙色をしているのもお洒落だな。
なによりも,翼の白斑の抜け感に目を惹かれる。
最近,コロナのせいか,近所の公園に親子連れが増えてる気がする。
カメラを持ってうろうろしていると子供たちが近寄ってくるので,気付かれないように「そ~っ」と遠ざかるようにしている。
だって,一人に見つかると「写真撮って!」「見せて!」と取り囲まれるんだ・・・。
望遠レンズで人を撮るのは難しいし,撮った写真の処理にも困る。
何よりも人が集まると鳥に逃げられちゃうからなぁ~(´・ω・)
では,今日もおやつだ。
迫力ある猫のイラストが目印。
AND THE FRIET(アンド ザ フリット)のSPECIAL GIFT BOX。
巷で噂のフレンチフライ専門店のポテトをやっとgetできたぞっ♪
袋の色は違うけど,どちらもストレートカットとチョココーティングされたスライスカットのドライフリットが入ってる。
ストレートカットは,モスバーガーのポテトのような感じのカットだ。
スライスカットは,普通の輪切りにしたのだと思って貰えばいいかな。
封を開けると,ふんわりと甘~い香りが漂ってくる。
これは・・・チョコ!?
ピンクの袋は,黒トリュフソルト アンド ホワイトチョコレート。
黒トリュフ単品の時はベルギー産のビンチェらしいけど,パッケージには(ベルギー産、フランス産、オランダ産)と書かれている。
いずれにしてもビンチェなんだろうし,正直,生産国が違っても分からない。
では,試食タ~イム♪
ストレートカットは普通のポテトっぽいだろ?
さすがに揚げたフレンチフライに比べると硬いけど,「ざくっ!」とした食感が癖になりそうだ。
ふんわりと香るトリュフの香りもいい感じだ。
スライスカットはホワイトチョコでコーティングされている。
他のお店でも同じようなチョココーティングのポテトは出てるけど,かなりぶ厚いのが分かるかな?
早速,口に入れると「ばりっ!」と大きな音がした。
歯ごたえ抜群だな!
早速,口に入れると「ばりっ!」と大きな音がした。
歯ごたえ抜群だな!
ちょっとチョコが甘めだけど,まぶされた塩のお陰で丁度いい塩梅だなっ♪
シルバーの袋はチェダーチーズ アンド ミルクチョコレート。
黒トリュフと比べて全体に色鮮やかだ。
綺麗なオレンジ色のフレンチフライ。
歯ごたえはさっきのと同じだけど,チェダーの濃厚な香りとしっかりとした味が病みつきになりそうだ。
黒トリュフもいいけど,チーズ好きにはこちらの方がおすすめだぞっ♪
チョコの表面に塩がしっかりとついていた。
優しい甘さのミルクチョコと塩気が合わさって甘塩っぱい。
チョココーティングのフレンチフライも美味しいんだけど,意外と胃に来るというか・・・。
多分,ただの食べ過ぎだろうけどな。
でも今度買うなら,ストレートカットのフライだけの通常のパックにすると思う。
シールが剥がれてきちゃったな・・・(;´Д`)
と言う訳で,AND THE FRIETのDRIED FRIETに興味のあるみんなは,お試しして欲しいんだなっ♪
今回のBOXは,松坂屋のバレンタインの催事で手に入れたんだけど,限定品っぽい気がするんだよなぁ~。
なので,申し訳ないけど,チョコの無い通常商品でお試ししてみてくれよっ♪